泥ハネのシミ抜き
今回は真っ白のお品物についた泥ハネのシミ抜きの様子のご紹介です。
雪の中でお神輿を担ぎ豪快にハネてしまったとのこと。
泥汚れってメチャメチャ落ちづらいですよね^^;
普通に洗っただけではまず落ちません。
お子様のお洋服やユニフォームでご経験の方も多いはずです。
さてさてクリーニング店ではこの強敵をどうやって落とすのか?少々お付き合い頂けると幸いです。
目次
Toggle魔法の洗剤に漬け込み
泥汚れは「不溶性の汚れ」と言われています。
つまりは水にも油にも溶けない汚れです。
つまりはシミ抜き剤で溶かして除去することが出来ません。
ではどうやって除去するか?と申しますと繊維の外にたたき出して除去します。
何をやっても溶けないので単純に繊維の外に追い出しちゃおうという訳です。
理屈は単純なのですが作業は中々もって複雑です。
まずは泥を繊維から離れやすくする魔法の洗剤に1時間ほど漬け込みます。
洗い
洗います。
魔法の洗剤効果で結構落ちましたが当然のようにまだシミは残ります。
泥が繊維の奥深くに入り込んでいるパターンです。
泥が付いた後に激しく動いたり、力が加わったりするとこうなります。
必殺シミ抜き機
そんな時には秘密兵器のシミ抜き機の出番です。
簡単に言えば強力な水鉄砲のような仕組みです。
水圧で文字通り泥を繊維の外に叩き出してやります。
すると、、。
こんな感じでキレイになります。
before
ということで今回はお祭りの衣装に付いた泥ハネのシミ抜きの様子のご紹介でした。
特に真っ白のお品物の泥汚れって目立ちますよね。
お子様のTシャツ、野球やサッカーのユニフォームなどの頑固な泥ハネにお悩みの方も多いと思います。
かといって結局また汚れてしまうのであまり熱心に汚れを落とそうとする方も少ないですよね^^;お気持ち良くわかります。
苦労して落とした汚れが次の日には戻っていたら絶望しかありません。
「お子様のお気に入りが泥だらけに!」
「明日は大事な試合があるからいっちょキレイにしておくか!」
こんな時には是非お近くのクリーニング店にご依頼頂ければと思います。
実は私、この作業がゾーンに入ってしまうほど大好きなので。









