今回は前回記事でご紹介したお気に入りのダスパーカの不具合の①=スソ部分の破れの修理についてお送りします。
激しく破れたスソ、、。どうする?
中のコードがはみ出るほど激しく破れたスソ、、。
どうしたものか?
パタゴニアに修理に出します!
自分で修理したいところでしたが、さすがにここまでくると個人の手には負えません。
こんな時の為にパタゴニアには同社製品のリペアサービスがあります。
パソコンから修理依頼書を印刷し、必要事項を記入して製品とともに送るというスタイルです。
見事に復活!
見事にキレイになっています(^^)
時期によるようですが私の場合は3週間ほどで戻ってきました。
before
さらには、、
こんなステッカーも同封されていました。
「worn wear」とはパタゴニア製品のリサイクルを推奨するプロジェクト名です。
「新品よりもずっといい。」
パタゴニアがいかにリサイクルに力入れ、新品よりも修理した製品に価値を置いているかが良く分かります。
worn wearについて詳しく書かれたリンクを以下に貼っていますので興味のある方はご覧になって見て下さい。
https://www.patagonia.jp/worn-wear.html
1つのものを修理して、愛着を持って長く着るってなんかいいなあ。そう思わせてくれるサイトです。
そんなこんなでプロの技によりキレイになったパタゴニアの再生計画はまだまだ続きます。
次回はソデ裏部分の穴を塞いでみたいと思います。(次回は自力で)
中学生以来でミシンを使いダスパーカのソデの破れを修理した模様です
パタゴニア再生計画第3弾です。
今回は左右のソデ口とソデ裏がスレにより破れたり穴が開いたような状態になっているので修理しま...