今回はタイツに豪快に空いてしまった穴を修理します。夏の磯釣りでは岩や虫から肌を守る為にエアリズムのようなタイツにハーフパンツというスタイルで釣りをしています。
昨年新しいものを買ったのですが初めて履いたその日に岩に引っかけ見事に破きます。さすがに新しいのを買うのはもったいなかったので穴の空いたまま今年の夏を乗り越えました。
このまま寿命まで穴の空いたままのつもりでいましたが最近すっかり修理に目覚めてしまった私。うまくいく気がしませんがとりあえず挑戦してみることにしました。
◼テープを貼る
パタゴニアの修理で活躍してくれた衣類補修用のテープを破れた部分の上から貼り付けます。着用すると伸びる素材なので破れよりかなり大きめのテープを貼りました。
◼裏返して縫う
赤い線の部分が裂けている部分ですのでこの部分を手縫いします。
ミシンを使おうと試みたのですがうまく糸が通らず、手縫いに変更しました。
抜群に下手くそです。
途中、黒の糸がなくなり茶色になる始末。
これは裏ですので表は果たしてどうなっているか、、。
なんかダサい!
補修テープを表に出すか裏に隠すか、もしくはいらないか?いろいろ考え見た目よりも丈夫さを優先した結果が裏目に出ちゃいました。もうちょっといい感じになると思ったんだけどなあ。
全体で見るとそこまで目立たないのでよしとします。
丈夫さ100点、見た目は0点と言ったところでしょうか^^
周りの釣り人の冷たい視線をもろともせず大物目指して頑張る所存です。