修理&色修正

ワークマンで買ったクールタオルでネックゲーターを作りました

昔習っていたのと泳いだ後のシャワーが好きで運動と言えば近くのプールで泳ぐ派だった私。

緊急事態宣言で行きつけのプールが閉鎖され世間の流れにバッチリと乗り近所の公園でランニングを始めました。

始めてみるとこれまた中々楽しい。

心地よい疲れ&気分がスッキリするのでプール再会後もちゃっかり続けています。

梅雨明け前までは人が少なかった事もありマスクをポケットに入れ、人とすれ違う時はマスクをポケットから取り出し装着して離れたら外す。をやっていたのですが梅雨明け以降、にわかに人数が増え始め、さすがに取り出して付けて外すが面倒に。これはネックゲーターが必要だという事で今回の記事に至ります。

ネックゲーターなら人がいない時は首にかけておいてすれ違う時に上げて口を覆えばいいので大分楽になりそうです。

「そういえばワークマンでネックゲーター売ってたな。」

ということでみんな大好きワークマンへ。

安定の売り切れ。

考える事はみんな一緒のようです。

どうしようか。ネックゲーターを求めて他の店を探し回るのも面倒だし、時間もない。

「作っちゃうか。」

ということで店内を物色していると代用出来そうな商品を見つけました。

水で濡らすと気化熱でヒンヤリする生地を使ったタオル。若干ですが伸縮性もあるのでこれを筒状にすればいけそうな感じがします。

あわよくば汗で首元がヒンヤリしないかしらと期待もしてみたりして。

冬に使っているネックウォーマーのサイズが自分の顔にはちょうどいいので

それに合わせて

カット。

裏返しにして筒状に縫います。

表に戻して完成です。所要時間5分。

色、デザインについては走るのは夜だし誰も見てないやということで不問。

使用感は息もしやすくなかなか快適です。汗でヒンヤリについては「ん~」といった感じ。

探し回るのが面倒で時間がないならネットで購入するという選択肢があったにも関わらず即座に自作するという判断を下した自分に良いか悪いかブログの影響を強く感じている今日この頃です。