修理&色修正

魚をキレイにさばくために包丁を買ったのでそのケースを作ります

「お前は一体どこへ向かっているんだ?」そんな声が聞こえてきそうなタイトルの今回。

実は私、釣りが大好きであるにも関わらず魚を捌いたことがほとんどありません。私の釣りの腕、お察し頂けると思います。

先日、釣った魚をその場で捌く機会がありました。YouTubeを見ながらサバイバルナイフを使い魚を捌いてみたものの、骨に身が残るわ、かろうじて残った身もボロボロで汚らしいわで、、。

これから頂く命、せめてキレイに捌いておいしく頂くべきだ!

ということで出刃包丁と柳刃包丁を購入→あまりのキレ味に持ち運ぶケースが必要→最近ミシンを覚えたのでどうせなら練習の為自分で作ってみよう!

そんな感じで現在に至ります。

クリーニングとは関係ありませんが修理の練習にはなるはず!ということで

よろしくお付き合い下さい。

生地は丈夫な帆布を使用します。

手芸店で500円ほどです。

端が切りっぱなしになっている為、1cmほど折り返します。

ミシンで縫います。

包丁を入れるポケットを縫いつけます。

区切りをつけます。

ヒモを縫います。

本体に縫いつけます。

完成です。

巻いて収納します。

柳刃包丁の先っぽの貫通力が尋常ではなくこれでも生地を突き抜けてくるので対策を検討中です。革の包丁ケースでも作ってみようかな。

そういえば昔は何か自分でものを作るの結構好きだったなあ。

そんな事を思い出しながら今日もせっせとアイロンをかける私です。

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