「子供がチョコでベトベトの手を洋服で拭いてる、、。」
あるあるですよね。
チョコのシミはちょっと付いたくらいだったら通常の洗濯で意外と簡単に落ちてしまうのですが写真のように大量に、しかも繊維の奥に入り込んだ状態になってしまうと中々もって落ちづらいシミになりますよね。
ということで今回は家庭で出来るチョコレートのシミの落とし方のご紹介。
普段、洗濯機の普通コースでガンガン洗っている衣類であれば問題なく試して頂ける方法です。是非参考にしてみて下さい。
普通に洗ってみる
まずは一番最初の写真の状態のポロシャツを洗濯機の普通コースでアタックZEROを使って洗ってみました。
やっぱり写真のような感じでシミが残ります。きっとこの状態でどうしたらいいか悩んでらっしゃる方が多いですよね?
そんな時には次の方法を試してみて下さい。
台所用中性洗剤に漬け込み
作業はとても簡単&シンプルです。
洗面器のような物に40℃のお湯を入れ、台所用の中性洗剤を適量投入、良くかき混ぜてシミの付いた衣類を30分程漬け込んでみてください。
チョコレートは意外と脂質を多く含んでいます。こいつが膜となって汚れ落としの邪魔をしちゃうんですね。台所用洗剤の油脂分解力と40℃の熱で脂をゆっくりと溶かしてやろうという訳です。
40℃と普段の洗濯よりも高い温度での作業ですので色落ちが心配な衣類を漬け込む場合は色落ちテストをしてから作業をすることをオススメします。
そのまま揉み洗い
30分経過したらそのままシミ部分を揉み洗いして下さい。柔らかくなったシミを揉みだすイメージです。シミ部分に新たに台所用中性洗剤を付けて揉み洗いしてあげると数段落としやすくなるのでオススメです。
洗濯機へGO
泡が出なくなるまで衣類を濯いだら洗濯機へGO。
いつも洗っているコース、洗剤で洗ってみて下さい。
はたしてキレイになったかな?
良い感じではないでしょうか。
よーく見ると、うすく残っているんですけどね^^;
普段着でどうせまたすぐ汚れてしまう物であればこれだけ落ちれば上々ではないでしょうか。
完璧を求めるなら酸素系漂白剤
「憎っくきチョコを完璧に落としたいんだ!」
そんな方は酸素系漂白剤による漬け込みをお試しください。ただし、、。

お持ちの衣類の洗濯表示の左から2番目に×が付いていない時のみこれからご紹介する方法をお試しいただきます様よろしくお願いいたします。
バケツのような物に60℃のお湯3ℓを用意し、粉末の酸素系漂白剤50gを投入、30分程衣類を漬け込みます。
60℃ってかなり高い温度ですよね。粉末の酸素系漂白剤は40℃を超えたあたりからその効果を発揮し始めます。60℃くらいが高い効果を発揮する温度なのですが色落ちやダメージ等が心配な場合は最低でも40℃での漂白を行ってみて下さい。
*給湯器を使って60℃のお湯を用意した場合は作業後に温度を下げる事をお忘れなく
30分経過したら液のまま洗濯機にぶち込んでいつも通りの洗濯で終了です。
完璧ですね。
ということで今回は家庭で出来るチョコレートのシミの落とし方のご紹介でした。
最初にも少し書きましたが普段洗濯機の普通コースで洗っているような衣類であればかなりの確率でシミとおさらば出来ると思います。
「水洗い出来ない衣類にチョコレートが!」
そんな時には是非お近くのクリーニング店にシミ抜きをご依頼頂ければと思います。