液体中性洗剤

【オールマイティー洗剤】スーパーナノックスがあれば間違いない!

※2024年1月5日追記

スーパーナノックスはNONOX one スタンダードにリニューアルされました。

新しいNANOXについては下の記事をご参考下さい。

何が変わった?リニューアルのNANOX one スタンダードを徹底深掘り!「洗剤の変化のスピードが速すぎる、、。」 駄文ながら洗剤深掘りをテーマにブログを書いている者としての正直な感想です。 いつも...

深掘りシリーズ第6弾。今回は写真のスーパーナノックスを深掘りです。

こちらもCMでよく見る洗剤ですね。

果たしてどんな洗剤なのか?早速深掘り開始です。

効果・特徴

製品裏面の説明と公式サイトからスパーナノックスの効果と特徴をまとめました。

①洗浄力

・エリそでの黒ずみ

・汗、皮脂

・黄ばみ

・油性の食べこぼし汚れ(例:ソース)

・水性の食べこぼし汚れ(例:醤油)

②汗、皮脂臭の消臭

③汗、皮脂臭の防臭

④抗菌

⑤1パックで66回洗える

⑥蛍光増白剤無配合

⑦すすぎ1回OK

⑧100%リサイクルペット使用

最近は「消臭」「抗菌」「防カビ」「抗ウイルス」など様々な機能を兼ね備えたハイテク洗剤が多く見られますが、我々が洗剤に求めるものは結局のところ洗浄力。

必要な機能はしっかりと押さえつつも洗浄力を前面に押し出した洗剤と言った印象です。

⑥の蛍光増白剤無配合の点にも注目です。

蛍光増白剤は白い衣類をより白く見せてくれる成分です。

白い衣類を洗うのには優れた成分なのですが生成りやパステルカラーの衣類を洗うと色あせた様に洗い上げてしまう事があるという弱点があります。

その蛍光増白剤が無配合なので1回の洗濯でより多くの種類の衣類を洗えるというのは洗濯回数をなるべく減らしたい私のような人間には嬉しい特徴ですね。

>洗濯洗剤の成分について詳しくはこちら

洗えるもの・洗えないもの

お次はどんな衣類が洗えて、洗えないかを見ていきましょう。

緑□の用途、液性、成分。ピンク□の洗濯表示を見ていくと何が洗えて洗えないかが分かります。

パッケージが透明な造りなので文字が見えづらくてすみません^^;

用途

綿・麻・合繊繊維の衣類の洗濯が可能です。

合成繊維とはポリエステル、ナイロンなどの化学繊維の事となります。

毛(ウール)や絹(シルク)の衣類は洗わない方が良いでしょう。

液性

液性は中性。

洗濯洗剤には「弱アルカリ性」、「中性」の洗剤があるのですが、「中性」の洗剤は「弱アルカリ性」の洗剤に比べて衣類へのダメージが少ないので色落ちが心配な衣類を「弱アルカリ性」の洗剤よりも安心して洗う事が出来ますね。

注意すべき点は「中性」だからといって絶対に色落ちしないという訳ではない点。

明らかに色落ちしそうな衣類は洗濯前に色落ちテストをすることをオススメします。

>色落ちテストのやり方はこちら

成分

成分は酵素に注目です。

酵素は皮脂や食べ物汚れなどの汚れに高い効果を発揮する成分です。

酵素には様々な種類があるのですがその中のたんぱく質を分解する「たんぱく分解酵素」がウール、シルクにダメージを与えてしまう可能性があります。

ウール、シルクはタンパク質そのものですからね。たんぱく質を分解する酵素によってダメージを受けてしまう可能性があるという訳です。

繰り返しになりますがこの洗剤でウール、シルクの衣類は洗わない方がいいですね。

ピンク□

最後はピンク□

上の洗濯表示のある衣類は洗ってはいけません。

意味は「家庭での洗濯禁止」ですので当然ですね。

>洗濯表示の意味、読み方についてはこちら

ゴチャゴチャしたのでまとめます。

①綿、麻、合成繊維(ポリエステル)などが洗える。

②「中性」なので濃色の衣類を安心して洗える。

(すべての衣類が色落ちしない訳ではない。)

③酵素が配合されているのでウール、シルクは洗えない。

④下の洗濯表示がある衣類は洗えない。

私だったらこんなものを洗います

今までの知識を踏まえて私だったらこんなものを洗います。

①いろいろ汚れているであろうタオル

②淡い色の麻のシャツ

③淡い色の綿のパンツ

④エリ汚れが気になるポロシャツ

⑤濃色の綿のパンツ(色落ちテスト済み)

下着や靴下を洗ってもいいですね。

洗浄力

いよいよお待ちかねの洗浄力の検証といきましょう。

ファンデーションは油汚れ=「皮脂」

卵はたんぱく汚れ=「食べもの」

カレーは色素汚れ

を想定しています。

自慢の洗浄力のほどはいかに。

ちなみに洗浄力については各ご家庭で洗濯の条件が異なりますので参考程度にお考え下さい。

それでは洗濯開始です。

液温は30℃。規定量の洗剤を投入し、普通コースで洗浄しました。

どれくらい落ちてるかな?

お見事!

写真では分かりづらいですが油、たんぱく質汚れはほんの少しですが残っている状態。

色素汚れは「中性」の洗剤ではやはりこれくらいは残ってしまいますね。

とはいえ油、たんぱく質汚れに関しては十分な洗浄力。

軽めのYシャツのエリ汚れやちょっとした食べこぼしくらいなら問題なく落としてくれる洗浄力と言えると思います。

良い機会なので以前記事にした同じLION製の「弱アルカリ性」の洗剤、トップクリアリキッドとその洗浄力と比較してみましょう。

洗浄力がより高いとされる「弱アルカリ性」の洗剤のトップクリアリキッドにほんのわずかな差で軍配が上がるかなと言った感じです。

ほんの少しでもとにかく洗浄力を追求したい場合はクリアリキッド。衣類へのダメージを少しでも減らしたい場合はナノックスといったところでしょうか。

[まとめ] 幅広い衣類が洗えて洗浄力も申し分なし。普段使いに最適な洗剤。

今回はスーパーナノックスを深掘りしてみました。

「中性」にすることによって衣類へのダメージを減らし、色落ちのリスクを減らして濃色の衣類を洗いやすくし、蛍光増白剤を無配合にすることによって淡色の衣類までをも洗濯に可能にしてしまったこの洗剤。

Yシャツからデリケートな濃色のブラウスまで1回の洗濯で洗えてしまうという懐の深さは実に魅力的ですね。

それに加えて軽い油、たんぱく質汚れなら問題なく落としてしまう洗浄力。

日常の洗濯にはこれ以上ない性能を持ったオールマイティーな洗剤と言えるのではないでしょうか。

ちなみにスーパーナノックスにはこれとは別に紫の透明容器が特徴のスパーナノックス[ニオイ専用]というタイプが販売されています。

2つの違いや特徴についても記事にしていますのでご興味のある方は是非。[ニオイ専用]を謳っているだけあって特に化学繊維系のニオイ除去には頼りになる洗剤ですよ~。

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