好評コインランドリーシリーズです。
今回は写真のIKEAのクッションをコインランドリーで洗ってみます。
洗う前に洗濯表示を確認しておきたいのですが例のごとく、、。
ばっちり消えております。
商品名等は覚えていないのですが、中綿にダックフェザーが使われているクッションです。
IKEAの公式サイトを見るとサイズは違うのですがおそらくフィェドラールという製品とほぼ同じもの。
洗濯機洗いも可能との事なのでいつになく自信を持っていっちょやってみます。
このシミは落ちるかな?
ちなみに今回のクッションの手洗いに興味のあるチャレンジャーの方は以前記事にしていますので良かったら読んでやってください。
それではいつものコインランドリーへワープします。
60分1200円のコース
洗濯乾燥が一気に出来るタイプで行きます。
容量15kg。洗濯30分、乾燥30分のコースです。乾燥温度はおそらく50℃位です。
このクッション水を含むとメチャクチャ重くなります。
クッション単体で洗うと水を含んだクッションが重すぎてうまく脱水を出来ない可能性があります。
重すぎるクッションとバランスを取る形で何か他の衣類も一緒に洗ってやると脱水がスムーズに出来ます。私は薄手の毛布2枚を一緒に洗っています。
カバーは取り外して洗うと汚れがより落ちやすくなります。
洗濯開始
1時間車で爆睡したい所ですがうまく脱水できるかちょっとだけ心配なので漫画でも読みながら店内で待つこととします。
問題なく脱水出来ていることを確認し一安心。
完成?
洗濯、乾燥終了です。シミはやはり落ちていませんでした。あとで適当にシミ抜きしておきます。
完成です!となれば良いのですが、、。
このクッションちょっと乾きづらいのが難点です。表面は乾いているのですがギュッと握ると中身が若干湿っているのが分かります。
完全に乾ききるまでにあと30分程は乾燥機で回す必要があるでしょう。
自宅で平干し
今回はお金の節約ともう30分コインランドリーから離れられないのが嫌だったのでクッションを自宅に持ち帰り自然乾燥で乾燥を終わらせることにします。
写真のように金網を適当な台の上に乗せて橋のようにして(網は100均で売ってます)
その上にブツを置いてやると上からも下からも空気が通り乾きやすいです。
俗に言う「平干し」という干し方です。
まる1日ほど乾燥させて
カバーをかけたら完成です。
いつの間にかコインランドリーシリーズも今回で4回目。毎回思います。
「コインランドリーとっても楽だあ。」
しかし私、何を隠そう自称 “手洗い大好き人間”
手洗いの楽しさを忘れぬよう、うまくバランスを取りつつこれからもコインランドリーを活用していく次第です。